仮想通貨を始めるにあたり、多くの方は”まず最初に何をしていいのか”で悩みますよね。
結論、まず最初にすべきは国内取引所に口座をつくることです。
日本円で売買するためには、国内取引所を使うことが最も簡単な方法です。
でも、どこの取引所を選べばいいか、迷ってしまいますよね。
私は経験上、「Coincheck(コインチェック)」と「bitFlyer(ビットフライヤー)」をおすすめしています。
本記事では、「Coincheck(コインチェック)」と「bitFlyer(ビットフライヤー)」の徹底比較を行い、特徴を解説します。
この記事を読むことで、各取引所の強みと弱みを把握し、自分がどちらの取引所で口座開設すべきか、選べるようになります。
本記事のまとめ
この記事を読んで、あなたもクリプト生活をスタートしましょう!
tripleAの公表している”世界各国の人口に対する仮想通貨の保有率”調査(2021年)によると、
仮想通貨を保有している日本人は、まだ2.31%しかいない!!
今から始めても、まだまだ先行者利益の機会は十分に期待できます。
【初心者向け】国内取引所CoincheckとbitFlyerを徹底比較!
【各社概要】Coincheck & bitFlyer
1.Coincheck(コインチェック)
東証プライム上場のマネックスクループで、アプリダウンロード数No1!
Coincheck(コインチェック)↓
- 初心者でも直感的に扱いやすい設計で、ストレスフリーな取引が可能。
- アルトコイン種類が充実。ここでしか買えない大人気通貨もある。
- 貸付暗号資産サービスで、利息を受け取れる。
- 積立投資でリスクおさえた運用ができる
↓Coincheckおすすめ理由詳細は、下記にまとめてあります。
https://cryptoblog001.com/advantage-coincheck/
2.bitFlyer(ビットフライヤー)
みずほ銀行などの国内メガバンクから出社を受けており、ビットコインの取引量が国内No.1!※
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
- ビットコイン取引量国内No.1※ で、業界最長 7 年以上ハッキング 0 を次世代セキュリティ。安心!
- PCでもアプリでも「取引所」で売買ができる。タイミングを逃さず、手数料を抑えて売買可能!
- アルトコイン種類が充実。
- クレジットカードポイントでビットコインが貯められる。
- 積立投資でリスクおさえた運用ができる
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
↓bitFlyerおすすめ理由詳細は、下記にまとめてあります。
https://cryptoblog001.com/advantage-bitflyer/
【比較表】Coincheck & bitFlyer
Coincheck
(コインチェック)bitFlyer
(ビットフライヤー)初心者におすすめ
手数料 取引所取引はより手数料を抑えられる。 こまめな日本円出金には有利。 コインチェック
最低取引数量 取引所取引はより小額から可能 販売所取引はより小額から可能 コインチェック
取り扱い仮想通貨種類 18種 19種 コインチェック
アプリ 見やすい、分析しやすい。 「取引所」取引ができない。 ニュース配信による情報入手が可能。 「取引所」取引が可能。 ビットフライヤー
レバレッジ取引 なし 最大2倍 コインチェック
その他サービス Coincheckガス
CoincheckでんきTポイントプログラム 両社
それでは、1項目ずつ解説します。
比較詳細1.入出金および取引手数料(スプレッド)
■入出金手数料
日本円 | 「Coincheck(コインチェック)」 | 「bitFlyer(ビットフライヤー)」 |
入金手数料(銀行振込) | 無料(銀行振込手数料は必要) | 無料(銀行振込手数料は必要) |
入金手数料
(コンビニ、クイック入金) |
770円~(2022年9月時点停止中) | ~330円 |
日本円出金手数料 | 407円 | 3万円未満:220円 3万円以上:440円(三井住友銀行) |
コンビニ、クイック入金を使わない、細かく日本円を出金しない方は、
Coincheckの方が安く手数料をおさえられますね。
■取引手数料
「Coincheck(コインチェック)」 | 「bitFlyer(ビットフライヤー)」 | |
【取引所】取引手数料 | 無料 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) |
【販売所】取引手数料 | 無料(スプレッド*あり) | 無料(スプレッド*あり) |
比較詳細2.最低注文数量
■BTC(ビットコイン)の場合
「Coincheck(コインチェック)」 | 「bitFlyer(ビットフライヤー)」 | |
【取引所】最低注文量 | 500円 | 0.001BTC |
【販売所】最低注文量 | 500円 | 0.00000001BTC |
- 取引所:コインチェックのほうが少ない金額(500円<0.001BTC, 2022年9月時点)で購入可能
- 販売所:ビットフライヤーのほうが少ない金額(500円>0.00000001BTC, 2022年9月時点)で購入可能
比較詳細3.取り扱っている仮想通貨の種類
2022年9月時点 | 「Coincheck(コインチェック)」 | 「bitFlyer(ビットフライヤー)」 |
取扱通貨数 | 18種類 | 19種類 |
【取引所】取扱通貨 | ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) |
ビットコイン(BTC) |
【販売所】取扱通貨 | ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン (ENJ) オーエムジー(OMG) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) |
ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) リスク(LSK) リップル(XRP) ベーシックアテンショントークン(BAT) ステラルーメン(XLM) ネム(NEM) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク(LINK) シンボル(XYM) ポリゴン(MATIC) メイカー(MKR) ジパングコイン(ZPG) フレア(FLR) |
追加のCoincheckのおすすめポイント! 大人気のメタバース銘柄:SAND(サンドボックス)や、上場日に価格が10倍以上となった日本初IEO銘柄:PLT(パレットトークン)など、大手国内取引所としては、ここでしか売買できない大人気のアルトコインがあります。
比較詳細4.アプリ
■「Coincheck(コインチェック)」
- 使いやすさ、見やすい設計。チャート分析も簡単にできる。
- アプリ上では、「販売所」取引のみ可能。
■「bitFlyer(ビットフライヤー)」
- ニュース配信により、情報収集がしやすい。
- アプリ上で、「取引所」取引が可能。
なんと、手数料の安い「取引所」取引が、コインチェックアプリ上ではできないのですね。
コインチェックを使用される場合は、PCでの運用をおすすめします。
コインチェックとビットフライヤー徹底比較。手数料情報も! まとめ
手数料、最低取引数量、取り扱い仮想通貨種類、アプリの4つの目線で、
コインチェックとビットフライヤーを比較しました。
■コインチェックがおすすめな人
- 取引所で小額から低手数料で取引したい方
- 長期保有を目的として、取引手数料をあまり気にされない方
- PCで取引をされる方
- 特定の通貨を運用したい方
コインチェック口座開設はこちら↓
今回の記事で、Coincheck(コインチェック)とbitFlyer(ビットフライヤー)両取引所の特徴を
理解いただけたのではないでしょうか。
どちらも信用のある素晴らしい取引所ですし、口座開設と維持は無料ですので、
この機会に両取引所とも口座を作り、自分なりの運用方法を見つけてみてはいかがかと思います。
取引所選びが終われば、次ステップは口座開設です。下記を参考にして口座を開設してみましょう!
↓口座の作成方法、仮想通貨購入方法を詳しく解説しています。
https://cryptoblog001.com/how-to-start-crypto-coincheck-2/
https://cryptoblog001.com/how-to-start-crypto-bitflyer/
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