赤字:2023.2.1更新
将来性のあるおしゃれでかっこいいNFTアートを探している、そんな方に向けて、今回は、”NEO TOKYO PUNKS(ネオ東京パンクス)”というプロジェクトを紹介します。
絵に一目ぼれし、私自身このプロジェクトのNFTアートホルダーです。
ホルダーとなって感じたのは、絵だけでなくコミュニティも素晴らしい!!
将来性のあるプロジェクトです。
本記事では、”NEO TOKYO PUNKS(ネオ東京パンクス)”とは何か、またNFTアートの買い方を解説します。
この記事を読めば、”NEO TOKYO PUNKS(ネオ東京パンクス)”の特徴を理解し、購入方法がわかります。あわせて、NFTのレア度、ランキングを確認する方法も紹介します。
本記事のまとめ
- NEO TOKYO PUNKSは、2222体限定の国内発ジェネラティブNFTアートをもつプロジェクト
- ア-トだけでなく、ストーリー性、ギルドシステムも魅力
- 有名企業、イベントとコラボする等の活発なコミュニティにより、将来性は大いに期待できる
- NEO TOKYO PUNKはOpenSeaにて、購入可能
【日本発NFTアート】NEO TOKYO PUNKSとは?
NFTとは
NFTとは「Non-Fungible Token」の略で、日本語では「非代替性トークン」。
ブロックチェーン上で管理ができるトークンをデジタル資産を関連付けることで、そのデジタル資産の取引履歴を管理できるようになりました。
⇒要は、NFTをつけることで、”このデジタルアートは本物です”、”この人が持ち主です”、”過去このように取引されてきました”ということが、証明できるようになりました。
ですので、デジタルアートが価値を持ち、売買されるようになったのですね。
*NFTはアートそのものではなく、それを本物だと証明するトークンです。
NEO TOKYO PUNKS(NTP) とは?
NEO TOKYO PUNKS (以下NTP)とは、日本初のNFTアートです。
本プロジェクトの特徴を紹介します
魅惑のストーリー性
2050年。 東京は永遠の命に執着する権力者達の欲望の仮想世界「Brainverse」に支配されていた。
リアル社会は分断され、一般市民への搾取は苛烈を極めた。
「奪還せよ、俺達の東京を」
少年達はBrainverseへのハッキングを計画する。
しかしそこには、誰も知らない巨大な闇が広がっていた…
サイバーな世界観が、絵と非常にマッチしています。
ワクワクが止まりません。
NFTアート
出典:OpenSeaサイト
・全部で2222体限定のジェネラティブNFTアート*。
・限定1000体の2022年3月パブリックセールでは、なんと2分で完売。
*ジェネラティブNFTアート
各パーツをプログラムでランダムに組み合わせて作成される。
NTPでは、アクセサリ、背景、カバン、体、服、目、髪、マスク、口の9個のパーツが組み合わされており、
その組み合わせによって、レア度が決まりランキング化されています。
横顔アートがとてもクールです。
一目ぼれでした。
プロジェクトチームについて
サイト情報では、プロジェクトチームは、アート作者NIKO24さんをはじめ、匿名の計6名で構成されています。
2022年10月現在”Discoad”での活動が活発化に伴い、着実に運営側のスケールアップが行われています。
参考)
作者NIKOさんの他の作品群は下記。OpenSeaで確認できます。
動物、特にオオカミをモチーフにされた作品が多いですね。
- THE WOLF NFT Collection
- BOX WOLF NFT
- BOX WOLF NFT 3D Ver.
- CRYPTO panther
是非一度Discoadを見てみてください。
活動を拝見させていただく限り、運営の皆さまは、多彩な才能と情熱をお持ちです。
NFTアート販売、価格推移
出典:OpenSeaサイト
2022年10月時点
・平均販売価格はある程度のレンジを維持している。
・毎日コンスタントに売買されている。
仮想通貨、NFTアート冬の時代にもかかわらず、価格、取引量をキープできています。
春になれば、需要はますます高まりそうですね。
NEO TOKYO PUNKS の将来性は??
結論、以下の5点の理由から、NTPの将来性は非常に大きいと期待しています。
NFTアートへのストーリー性付与:ジェネラティブストーリー
・定期的に、NFTアートがランダムで選ばれ、物語を進めていくシステム。
・選ばれたアート保有者が、ストーリーを作成したり、名前つけたりすることができる。
これによって、自分自身でプロジェクトに参加し、自身の保有NFTアートの価値を高めることができます。
これまでのNFTレア度ランキングに縛られない、価値付与が可能です。愛着も湧く。。。
個人的には、Discoad内で展開されている”ジェネラティブストーリー特別編”が大好きです。
ギルドごとに並行して展開される物語。文章も素晴らしく、もはや、小説です。
個人的には、小説化、アニメ化、映画化もあるのでは??と推測してます。
メタバースへの展開:コインチェックとのコラボレーション
「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」は、“2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなど様々なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。
今回のコラボでは「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」内にジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」の世界観を表現した展示エリアを制作し、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着したオリジナルアバターの制作も予定しています。
引用元:Coincheckプレリリース
・THE SANDBOXの中に、【Oasis TOKYO】(NTPホルダーにアバター提供)
・Decentralandの中に、【Oasis KYOTO】
で、コインチェックとコラボレーションする予定です。
すでに、Decentraland内の”日本NFT美術館”に、NTPが展示されています。
これらが実装されれば、さらなるコミュニティの活発化、プロジェクトの価値向上につながるはず、と期待しています。
ギルドシステムがあつい!!コミュニティが厚い!!
NTPでは、ギルドシステムを採用しています。
12種類のギルドが存在し、種々のプロジェクト物語が展開されています。
所属ギルドは各NFTの服装パーツによって、決められています。
■ギルド種類
- NEO TOKYO PUNKS
- HOPE
- WAGMI
- DENNOW
- SKULL
- W-MIND
- XX
- FUTURE
- NO BAD VIBES
- ????
- 神神
- jokers
ギルドにより、ストーリーが複雑化し、物語を楽しめますね。
ア-ト保有者もギルドの運営に参加しやすくなり、コミュニティの活性化に役立っているように感じます。
ただただ、アートを保有するだけのプロジェクトとは異なり、保有者参加型で、すでに様々なプロジェクトが展開されています。
コミュニティの力は、このプロジェクトのキーポイントだと感じます。
多彩な才能と、情熱がひしひしと伝わってきます。DAOの鏡です。
ちなみに私は”HOPE”所属です。
NeoTokyoPunksの2ndコレクション:ROARS
NeoTokyoPunksの2ndコレクション:ROARSが発表されました。
⚡️HOLDER ALについて⚡️
☑️NTP . THE WOLF ホルダーは1枚につき1つROARSのALが付与されます。(重複あり)
☑️1ALにつき3ミント可能です。
☑️ミントプライスは仮となっております。市況などを鑑みて決定予定です。#ROARS #NTP #NeoTokyoPunks pic.twitter.com/0S0AAlnAUc
— NIKO24🇯🇵 𝙉𝙏𝙋 𝙭 𝙍𝙊𝘼𝙍𝙎 (@fukusta343) January 22, 2023
2023年2月1日時点の情報は下記。
・ミントは3月を予定
・10000体限定
・NTPホルダー:1体につき3体のミント権
・価格:0.01ETH(変更の可能性あり)
個人的には2023最も番期待するコレクション。
毎回NIKOさんのアートに惚れてしまいます。
NTPホルダーだけでなく、新規参入者獲得のための10000体。
プロジェクトを盛り上げるための未来を見据えた発行数ですね。
そして超強力なマーケターがこのプロジェクトを担当しています。。。
ファッションブランドNOLFもあるなんて、、、
買ってしまう、、、
イベントコラボ、有名人の参入
数多くのイベントを実現、計画しています。
一部の紹介になりますが、
・2022年7月:「NEO TOKYO BAR 2050」イベント:株式会社知財図鑑、株式会社コネルの「CryptoBar P2P(銀座のNFT会員権制の暗号資産バー)」とコラボし、バーを舞台に近未来を思わせる仕掛けを実装した。
・2022年9月:キングコング西野さんのYou Tubeに、NTP運営のお二人(NIKOさん、SHOWGOさん)がゲストとして参加。
・2022年9月:音楽イベント:世界最大級のエレクトロミュージックダンスフェス「ULTRA MUSIC FESTIVAL:ULTRA JAPAN 2022」の「Cartoon+YELLOCK」のステージ演出にNTPが登場。
・2022年11月:ファッション&エンタメのメタバースプロジェクト SWAGGAとのコラボ:12の国内人気IPの一つとしてJapan Dream Collectioへ参加。
・2023年1月:山梨県とのコラボレーション 2050年の世界観に、エネルギー政策など、先進的な取り組みを行う山梨を舞台設定に組み込んだ”オリジナルストーリー”を制作。
・2023年1月:人気NFTプロジェクト”SUPER SAPIENSS”とのコラボレーションを発表。
↓”SUPER SAPIENSS”の詳細について解説しています。
立て続けにコラボレーションが発表されています。
2023年1になってから、ROARSへの期待も相まって、フロア価格上昇。
2次流通も活発になり、Twitterでの露出も増えています。
よく”トレンド”にも出てきます。
間違いなく日本NFT界の中心PJの一つです。
さらに、下記の有名人の方々がNTP保有を明言されています。
- 品川ヒロシさん
- 太田雄貴さん&笹川友里さん夫婦
- 鈴木秀さん(ホリプロデジタル代表取締役社長)
- 鴨頭 嘉人さん(公演家)
最近ではEXILE 関口メンディーーさんが、NTP”Tシャツ”を着ていたことで話題になっていました。今後も、有名人の流入、それに伴う需要増加が期待できますね。
海外人口を取り込む具体的な施策が増えれば、さらにプロジェクトの魅力が増すのでは?と考えます。
NEO TOKYO PUNKS の購入方法
NEO TOKYO PUNKS のNFTアートは、NFTマーケットプレイス:OpenSeaで購入します。
買い方は下記。
■NEO TOKYO PUNKS :NFTアートの買い方
- 国内取引所:ETHを購入
- メタマスクに送金:ETH準備完了
- OpenSeaにメタマスクを接続し、購入する。
*OpenSeaでは、メタマスクウォレットと接続し、その中にある通貨を使って取引を行います。
NTPのNFTアートは、ETH(イーサリアム:イーサリアムチェーンの基軸通貨)で手数料を支払う必要がありまので、メタマスク内に「NFTアート購入費用」+「手数料ETH」を準備します。
具体的な方法については、下記を参考にしてください
1.国内取引所コインチェック:ETHを購入
↓コインチェックの口座開設、日本円の入金方法
2.メタマスクに送金:ETH準備完了
↓メタマスクの作成方法
↓メタマスクへの送金方法
3.OpenSeaにメタマスクを接続し、購入する。
↓OpenSeaでのNFTアート購入方法
以上が、NEO TOKYO PUNKS のNFTアートの購入方法です。
【日本発NFTアート】NEO TOKYO PUNKSとは? まとめ
本記事のまとめ
- NEO TOKYO PUNKSは、2222体限定の国内発ジェネラティブNFTアートをもつプロジェクト
- ア-トだけでなく、ストーリー性、ギルドシステムも魅力
- 有名企業、イベントとコラボする等の活発なコミュニティにより、将来性は大いに期待できる
- NEO TOKYO PUNKはOpenSeaにて、購入可能
本記事を読んでいただくことで、NEO TOKYO PUNKSの特徴と将来性、そのNFTアートの購入方法をご理解いただけたかと思います。
私は、半年以上前に、このNFTア-ト購入後しました。
以降、Discoad内での活動を拝見させていただいておりますが、コミュニティの力は素晴らしく、大きな将来性を感じています。
今後もダイヤモンドハンドで保持し続けます。
WAP!!!
下記に、各仮想通貨プロジェクト、NFTについてまとめています。ご参考まで。
↓各仮想通貨プロジェクトを調査しました。
↓各NFTを調査しました。
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